Gyosei日記[高校]

現代文明論&進路LHR——高校1年生

2023.10.13

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高校1年生の様子をお届けします。
昨日は3、4、6限が講堂での授業となり、1学年全体で集まる時間が多い1日となりました。

3、4限は「現代文明論」についての授業を行いました。
「現代文明論」は、1958年に東海大学で開講された科目です。1994年からは付属の高校でも「高校現代文明論」として開講されました。これらは文理融合の具現化を掲げる東海大学独自の科目であり、文理どちらかに制限するのではなく、多角的に学びを深めることを目的としています。
3限では東海大学創立者である松前重義先生の生涯についてドキュメンタリー映画を視聴し、いかなる時も強い信念と意志を持ち続けた松前先生の教育観や人生観を知ることができました。
4限では校長先生から「現代文明論」についてご講話いただきました。
講話の中では東海大学について様々な紹介がありました。
高校1年生は11月に「現代文明論の旅」として、東海大学に行く予定です。東海大学は23学部という日本の私立大学で1番の学部数を持つ大きな大学です。多くの選択肢の中で有意義な学びを得ることができることでしょう。
11月の「現代文明論の旅」に向けて、さらなる学びを深めていきましょう!

6限は進路について考える時間でした。
11月模試や定期テストに向けて、自分自身の置かれている現状や、今しなければいけない課題を再確認できた大切な時間になったのではないでしょうか。
今回は英語、国語、数学の担当者から模試で点数を取るための具体的なアドバイスもあり、今日から取り組める勉強方法をたくさん知ることができたと思います。
進路の先生のお話の中にもありましたが、今の学習習慣や頑張りが高校2年生、3年生になったときの成績に繋がります。
将来の自分を作っているのは今の自分です。勉強も部活もコツコツと積み上げていくことで「なりたい自分」に繋がると思います。

「なりたい自分」になるために、高校1年生一丸となって頑張っていきましょう!

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