建学記念式典を行いました。

本日、建学記念式典を全校zoomで行いました。

建学記念にあたり、校長先生から中庭にある「星を仰ぐ青年の像」に」ついてのお話を聞くことができました。

「星を仰ぐ青年の像」は、東海大学湘南キャンパスと本校の２体しか設置されておらず、戦後日本を代表する彫刻家である船越保武さんが「空に気持ちが吸いあがるような余韻のある像を作りたい」という思いで、あのポーズを苦心して制作されたとのことです。

このエピソードは、本学園の創始者松前重義先生が願う教育への思いが「星を仰ぐ青年の像」にしっかり込められていることがうかがえます。

普段何気なく見ていた中庭の「星を仰ぐ青年の像」が、創立者の学園、本校に対する教育への思いが込められたものであることを認識し、この像のように常に凛々しく胸を張り、上を向いて頑張ってもらいたいという校長先生からの激励のメッセージもいただきました。

皆さん、改めて中庭の「星を仰ぐ青年の像」を見て、自分自身の学校生活の取り組みに刺激をもらいましょう！