東海大学付属大阪仰星高等学校中等部、東海大学付属大阪仰星高等学校

Gyosei日記[中等部]

人権LHRを実施しました

2026.05.12

本校では、学年ごとにテーマを設定し、人権について考えるLHRを実施しています。今年度は、1年生が「いじめ」、2年生が「障がい者問題」、3年生が「LGBTQ」について学習しました。

1年生は、まず「人権とは何か」という基本的な問いから学習をスタートしました。問題形式を交えながら、さまざまな場面で「何が問題なのか」「なぜいけないのか」を考え、人権とは「人間が人間であるということを根拠に発生する生命・自由・平等などに関する権利」であることを学びました。身近な「いじめ」の問題とも結び付けながら、一人ひとりを大切にすることについて考える時間となりました。

2年生は、障がい者問題について学習しました。身体障がいのある方の生活の様子を写真から読み取り、「どのような場面で困難が生じるのか」を考えました。また、設備や環境の整備が十分でないことで、生活にどのような影響が出るのかについても意見を出し合い、相手の立場に立って考える機会となりました。

3年生は、「LGBTQ」をテーマに学習を行いました。LGBTQのそれぞれの言葉の意味や、レインボーフラッグに込められた思いについて学び、多様性を認め合うことの大切さについて理解を深めました。現代社会において、すべての人が安心して過ごせる環境をつくるために、自分自身の言動や行動を見つめ直す機会となりました。

今回の人権学習を通して、生徒たちは「相手を理解し、尊重すること」の大切さについて改めて考えることができました。人権について学ぶことは、誰かを大切にするだけでなく、自分自身を大切にすることにもつながります。これからも日々の学校生活の中で、思いやりの心を育んでいってほしいと思います。