中等部２年生　熊本研修

▼ 最新レポート

球磨川にてラフティング体験を行いました。晴天に恵まれ、気温も高く、絶好のアウトドア日和となりました。大自然の中で思いきり体を動かし、心も体もリフレッシュできるひとときとなりました。

東海大学阿蘇キャンパス跡地に整備された震災ミュージアム「KIOKU」を見学しました。この施設では、2016年に発生した熊本地震による被害の様子や、その後の復興への歩みについて詳しく知ることができます。実際に被災した建物の跡や映像資料を通して、地震の恐ろしさを目の当たりにし、生徒たちは大きな衝撃を受けていました。また、震災を風化させないための取り組みに触れたことで、防災の大切さや、日頃からの備えの必要性について考える機会となりました。

昨日からの民泊体験を終え、生徒たちは全員元気に戻ってきました。各家庭での貴重な体験を通して、地域の方々とのふれ合いを深めることができたようです。「もっと一緒にいたかった」「別れるのがさみしい」と別れを惜しむ姿からも、心のこもった交流ができたことがうかがえました。

今回の民泊を通じて、生徒たちは日常では得がたい学びとあたたかさに触れることができました。
ご協力いただいたすべてのご家庭の皆さまに、心より感謝申し上げます。

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▼ 【第１日目】

　２年生は伊丹空港に無事、参加者全員が集合しました。今から検査をし出発です！ 

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無事に全員が飛行機へ搭乗しました。

これから伊丹空港を出発し、研修先の熊本へと向かいます。生徒たちは少し緊張しながらも、元気な様子で搭乗口を通過していきました。熊本での貴重な学びと体験に期待が高まります！

熊本空港に到着しました。今からバスに乗って東海大学阿蘇くまもと臨空キャンパスに向かいます。

東海大学阿蘇くまもと臨空キャンパスに到着しました。大学の施設や研究室について丁寧な紹介をしていただき、生徒たちは興味津々で話を聞いていました。最新の設備や開放的で美しいキャンパスに、生徒たちは驚きと感動の様子。大学での学びや研究の世界にふれる、貴重な機会となりました。今から大学の食堂で昼食をいただきます。

昼食後、大学の講義室にて「化学農薬や化学肥料に過度に依存しない持続可能な農作物の栽培」についての講義を受講しました。これからバスで民泊先に向かいます。

入村式を終え、いよいよ民泊体験がスタートしました。生徒たちはそれぞれの受け入れ家庭へと向かいました。各家庭では、地域ならではのさまざまな作業を体験させていただいています。生徒たちは普段の生活では味わえない貴重な経験に積極的に取り組み、地域の方々とのふれあい楽しんでいます。今夜は各家庭で1泊し、明日の朝、元気な姿で集合できることを願っています。

▼ 【第２日目】