クラスメートと難問に挑戦。

今日は、複数のクラブで公式戦があり、教室にいる人数が少ないクラスがたくさんありました。

３－Cでは、クラスの半分程度の生徒が教室にいない中、グループで少し難しい国語の演習問題に挑戦しました。

普段とは違う席の配置にしたため、いつもと違うメンバーと難問に挑むことになり、クラスメートの意外な一面や、論理的な考え方に触れることができたのではないでしょうか。一人だとなかなか進まない問題でも、グループで取り組むと、自分も考えなければならない一員であるという意識が生まれ、メンバー全員がすばらしい能力を発揮してくれました。まさに「三人寄れば文殊の知恵」ですね。

教室内はいつもよりメンバーが少なくやや寂しい空気が漂っていましたが、いざ演習にみんなでチャレンジすると、少人数でも白熱した時間を過ごすことができました。

中等部の生徒は、公式戦に出た生徒も、学校で勉強をしている生徒も全員頑張っています！