「その時」に備える学び
2026.08.21
本校では毎年この時期に,教職員を対象としたAED(自動体外式除細動器)講習会を実施しています。今年も大阪ライフサポート協会より講師の方をお招きし,救命救急に関する講義とAEDを使用した実技研修を行いました。
講習では,心肺蘇生法の基本的な手順やAEDの使用方法について学び,その後,実際の場面を想定した実習に取り組みました。参加した教職員は,胸骨圧迫やAEDの操作を一つひとつ確認しながら,真剣な表情で研修に臨んでいました。

本校では,教職員全員が必要な知識と技能を身に付けられるよう,ローテーションにより原則として3年に1回は受講する体制を取っています。学校は多くの生徒が長い時間を過ごす場所であり,万が一の事態に備えることは私たちの大切な責務の一つです。
もちろん,AEDを使用しなければならない場面は訪れないに越したことはありません。しかし,いつ,どこで緊急事態が発生するかは誰にも分かりません。そのような場面に遭遇した際,慌てることなく適切な対応を行い,命を守る行動につなげられるようにすることがこの研修の目的です。
生徒たちが安心して学校生活を送れるよう,これからも教職員一人ひとりが危機対応能力の向上に努め,安全で安心な学校づくりを進めていきます。
大阪ライフサポート協会のみなさま,ありがとうございました。

来週からは本格的に授業がスタートします。まだまだ厳しい残暑は続きますが,心機一転,また全員で頑張っていきましょう!