1年生、ロイロノートを使って道徳の授業を行いました。
2017.02.07
1年生は、ロイロノートを使って道徳の授業に取り組みました。題名は「裏庭で起こった出来事」というお話で、「昼休みに裏庭で3人でサッカーをしていて、ガラスを2枚割ってしまい、1枚は鳥の雛に猫が近づいたときに、猫を追い払うためにサッカーボールを投げて割ったが、もう一枚はサッカーをしていて割ってしまった。しかし、2枚とも猫を追い払うことでガラスを割ってしまったことにして先生に報告した。」という内容です。そして、その後の3人の心情と行動について、それぞれ感じたことをロイロノートに書き込んで提出、教室のスクリーンにみんなの意見を映しました。それぞれが考えること、意見や気持ちの違いなど、自分と同じ考えを持つ人や違った意見を知ることで、幅をもった考え方を学ぶことができたのではないでしょうか。
先生方も授業に参加して、生徒と一緒に考えていました。