Gyosei日記[中等部]

中1 SDGsカードゲームを実施しました。

2026.01.22

本日は、中学一年生を対象に授業の一環としてSDGsカードゲームを実施しました。

今回使用したSDGsカードゲームは、参加者が架空の社会の一員となり、さまざまなプロジェクトや出来事を選択しながら、持続可能な社会の実現を目指す体験型の学習教材です。限られた資源や時間の中で意思決定を行うことで、自分たちの選択が社会全体や将来にどのような影響を与えるのかを、実感をもって学ぶことができます。生徒たちはグループで協力しながら、「社会」「環境」「経済」の三つの要素のバランスをどのように整えるかを真剣に考え、楽しみながら意欲的に活動に取り組んでいました。

ゲームの進行に伴い、環境問題が社会や経済と深く結びついていることにも自然と話題が広がり、特に海のごみ問題について関心を高める場面が見られました。私たちの身近な生活から出たプラスチックごみが海へ流れ込み、生態系や漁業、さらには私たちの暮らしそのものに影響を及ぼしていることを知り、「便利さ」と「環境を守ること」を両立させることの難しさを実感している様子でした。

時間の関係から活動後に十分な振り返りの時間を設けることはできませんでしたが、ゲーム中の生徒同士のやり取りや表情から、SDGsを身近な問題として捉え始めている様子がうかがえました。今回の体験が、今後の学習や日常生活の中でSDGsについて考えるきっかけとなることを期待しています。

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