3年生、知的財産のプレゼンテーションを行いました。
2013.02.16
3年生の知的財産授業のテーマは「仰星のシンボルマークを作ろう!」です。
そこで、生徒たちは3クラス合同のチームをそれぞれ結成し、今日までデザイン作製からプレゼン準備にと頑張ってきました。
仰星のシンボルマークということで、星をイメージしたものを発表する班が多い中、本校の校舎の形が船をイメージしているという点に着目したシンボルマークを発表する班もあり、中学3年間を過ごした仰星に対する愛着が感じ取れるものばかりでした。
プレゼンテーションの仕方もさすが3年生!各班工夫がみられ、みんなお互いの発表に興味津津でした。
プレゼン会場も、何度も笑いが起きるなど、この学年の仲の良さがにじみ出た発表会となりました。
生徒達の感想を見ていると、この機会を通して、自分自身も含め友達が『仰星』のことをどういうふうに考えているのか、また、周りの人達は『仰星』をどのように認識しているのかなど、『仰星』について改めて深く考えることができたようです。
知的財産について3年間学んだということ、プレゼンテーションのスキルを磨くことができたということ、これらが君たちにとって大きな財産となることを願っています。