1年生は学年全体で道徳を行いました。
2015.10.27
1年生は道徳の授業を3クラス合同で行いました。
授業のテーマは、「人生が素敵に変わる逆転の言葉」。
自分自身の普段を振り返る授業です。
現在、日本の平均寿命の長さは世界の中でもトップクラス。
12歳~13歳である中学1年生は、ライフサイクルの中で考えるとどこにあたるのか?グループで話し合いながら考えました。
長い人生の中で喜怒哀楽、たくさんの出来事があって当然。
大切なことはマイナスのときにどれだけ前向きにがんばれるか。
そのために普段の自身の言葉を考えました。
マイナスな言葉はマイナスの結果を連れてくる。
「忙しい」ではなく、「充実してる」。
「失敗した」ではなく、「良い経験ができた」。
前向きな言葉を遣うことで、気持ちも前向きに、そしてより良い学校生活にしていきましょう。
どんな苦難も前向きに考え、自らの人生をプラスにする。
普段の自分を振り返る、よい機会となったのではないでしょうか。