中1、思春期教育授業を行いました。
2014.11.13
1年生では6時間目に男子と女子に別れて今年度2回目の「思春期教育」を行いました。授業は「第二次性徴 変わっていくからだ 月経と射精について」というテーマで行い、思春期での体の発育にはどのような特徴や変化があるのかを知り、同時に大人になるという事は体だけでなく心の成長も必要であることを学びました。男女差や個人差もしっかり理解し、相手を思いやる気持ちを大切にしてもらいたいと思います。
2年生になると「生命の誕生、命の大切さ」というテーマにかわり、引き続き思春期教育授業を展開していきます。
< 授業の様子 男子:視聴覚教室 >
自分の体のことを知り、少しはずかしそうでしたが興味津々に話を聞いていました。生徒からの質問もたくさんあり、先生も自分の経験を話をしたりして、盛り上がる場面も。(笑)
< 授業の様子 女子:多目的室 >
女子は少し緊張感をもって聴いており、大切な体のことを理解しようとしていました。