中1、思春期教育を行いました。
2013.06.20
1年生では5時間目に男子と女子に別れて「思春期教育」を行いました。授業は「第二次性徴 変わっていくからだ」というテーマで行い、思春期での体の発育にはどのような特徴や変化があるのかを知り、同時に大人になるという事は体だけでなく心の成長も必要であることを学びました。男女差や個人差もしっかり理解し、相手を思いやる気持ちを大切にしてもらいたいと思います。 次回もこのテーマでより深い内容の授業を行う予定です。
2年生になると「生命の誕生、命の大切さ」というテーマにかわり、引き続き思春期教育授業を展開していきます。
三保宿泊研修でも仲間を思いやり、大切にできるようにお互いが心がけましょう!
<授業の様子 女子:メディアセンター>
とても集中して話を聞いていました。メモをしっかりとっている生徒も・・・・。
<授業の様子 男子:視聴覚教室>
なぜ男女の性別ができるのか? なぜ思春期に心や体に変化がおこるのか?
など、とても興味深く話を聞いていました。また、先生の質問に対して積極的に意見を出していました。
また、生徒が書いた感想文では、「心や体のことで今まで分からなかったことをたくさん知ることができた。」という内容が多かったです。