「知的財産教育講演会」を行いました。
2015.10.15
本日の5時間目に日本弁理士会近畿支部より弁理士4名の方にお越しいただき、寸劇などでより具体的な事例を取り上げながら知的財産権に関する講演をしていただきました。生徒達は発明者や模倣者など対立する立場から、発明者を守る制度(特許制度)の必要性やその仕組み、特許制度に基づく弁理士の役割について学びました。先週の知的財産授業のガイダンスに引き続き、発明への理解を深めることが出来たのではないかと思います。
< 知的財産講演会の様子 >
☆おにぎりを食べやすく、そしておいしく食べるためのパック(包装)の特許についてのお話を例に、劇が行われました。
劇の途中でクイズなどを交えながら、一緒に知的財産権とはどのようなものなのか、わかりやすく教えていただきました。
日本弁理士会近畿支部の先生方、本日は本当にありがとうございました。