第１９回全日本学生・ジュニア短歌大会　２名が秀作賞を受賞！

第１９回全日本学生・ジュニア短歌大会

　秀作賞　三村幸汰さん（２年）

　　　　　山中菜子さん（２年）

　この大会は、日本歌人クラブが主催する全国規模の短歌コンクールで、全国から12,000首を超える応募が寄せられました。その中から選ばれる「秀作賞」は、全体のわずか1％ほどに過ぎない大変名誉ある賞です。

　三村さんは10月25日（土）に東京・明治神宮で行われた表彰式に出席し、堂々と賞状を受け取りました。所用により出席できなかった山中さんも、本日校長室にて校長先生から賞状を授与されました。

　2年生の国語の授業では、古くから受け継がれてきた短歌の表現を学びました。今年度はちょうど研修旅行の時期と重なったこともあり、「研修旅行で見たこと・感じたこと」を題材に短歌を詠む授業を実施。その中から生まれた作品が全国大会で高く評価されました。