「 Intercultural Symposium 」 を開催しました！

７月８日の土曜日に、Intercultural Symposium(留学生対象シンポジウム)を開催しました。

GLSC(国際交流委員会)とEnglish Club(イングリッシュ・クラブ)の合同企画で、本校の生徒たちも参加しました。

JFIEの留学生７名と本校の生徒１３名が参加しました。

シンポジウムの第一部は、「〝Japanese Culture: Unique or Strange!?“ （日本の文化: ユニークか、不思議か･･･！？）」というテーマでした。留学生たちは先に、日本と母国を比べて、その違ったところや習慣を書き出した後に、仰星の生徒たちとディスカッションをしてから、みんなの前で発表しました。その後、質問やコメントもして、様々なことがわかりました。

特に、留学生たちがびっくりした点は、日本と外国のゴミの回収が全然違っていて、日本はよくリサイクルするのと、ゴミ回収車も、全然違います。ほかにも、日常生活で当たり前にしているところも、留学生から見たら、不思議でユニークでした！

第二部では、「書道教室」を行いました。好きな漢字を確認させ、筆使いや漢字の書き方を教えると、留学生たちがどんどん漢字を書き上げました。

そして、十分に練習した後、扇子や団扇に仕上げました！

真夏の蒸し暑い時期に突入する前に、そんな扇子や団扇をみんな無事に作り上げ、笑顔で持ち帰りました。

もちろん、筆と墨汁の使い方や漢字の書き順の説明は全部英語でしました！

仰星の生徒たちや留学生は、みんな笑顔で完成した扇子や団扇を見て、喜んでいました。

次の機会にまた会えるといいですね。

次も、様々な交流機会があるから、みんなも是非参加しましょう！