Intercultural Symposium を開催しました。

12月20日（月）本校にて、Intercultural Symposium(国際シンポジウム)が開催されました。

さて、本来なら年に２回（夏期と冬期）開催予定の国際シンポジウムですが、新型コロナウイルスの関係で、夏期の方は留学生が日本に入れない状態だったため、ＺＯＯＭのみでの開催でしたが、冬期の方では、無事に集まる形で開催する事ができました。

参加者は本校に留学中の留学生５名（韓国１名、インドネシア１名、インド３名、）と、GLSC（国際交流委員会 – Global Linkage Student Council）と、外部の留学生を招いて、ＺＯＯＭで参加した韓国からのミンジェ（昨年度の留学生）そして、東花園高校に留学中の中国からの留学生でした。

今回は「日本留学を通して、母国の文化や習慣と日本との違いを振り返り、ビックリした体験や不思議なところ」について、各国の勉強時間の違いをはじめ、様々な事について意見交換することができました。

更に、この機会に日本文化の一つである「書道」を体験する事ができました。

本校の生徒たちは先生の立場になり、筆の持ち方や使い方はもちろんのこと、留学生のフォローをし、好きな漢字や自分の名前を漢字で書くために一緒に考えたり、楽しく英会話でコミュニケーションができました。

今回の国際シンポジウムのほかに、月に１回行われる English Cafè でも、英会話を楽しめる機会がありますので、是非また参加してみてはいかがですか？次回もお楽しみに！