自律知が日常生活に溶け込む未来～みんなが学び合う期間～

今日は霧のかかる朝でした。秋が終われば冬の到来、11月も残りわずかです。

本校では教員同士が授業を見学し合い、意見交換をする期間として「授業見学週間」を実施しています。今週までが見学週間とし、これまで様々な授業で見学が行われていました。今日は「現代の国語」の様子をご紹介します。

今回は「人がアンドロイドとして甦る未来、アンドロイド基本原則」という評論文の初回の授業が行われていました。映像を見た後に「アンドロイド」のメリットとデメリットを考え、意見交換を行いました。たくさんの意見が飛び交い、とても興味深いものでした。意見にも出てきましたが、今後さらに技術が進んだときに人間との線引きはできるのでしょうか？正解はわかりませんが、その答えが求められる未来はそう遠くないかもしれませんね。次回から本文の内容に入りますが、さらに学びが深まることが楽しみです！

授業を見学しながらとても勉強になります。他教科の授業から得られることもたくさんあります。Team仰星、生徒も教員もみんなで学び、成長していきましょう。