伝統と革新の先にある感動を～学年リレー２年生編～

春期特別授業が終わり、今日は自宅学習日です。今年度と新年度の狭間となるこの時期は職員室も慌ただしくなります。新学年も目の前となるこの時期は生徒たちにとっても何となく落ち着かない日々なのではないでしょうか。

そんな年度末の足音が大きくなってきた今、３日間に渡って学年リレーをご紹介しています。今日は２年生です。

Team GYOSEI

39期２年生は学校の中心的存在になる年、それぞれが自らを成長させるとともに仲間や後輩とともに成長できるようにしていってほしいという話をして、今年度がスタートしました。２年生が終わる今、今年１年を振り返ってみてどうでしょうか？

今年はほとんどの学校行事を再開することができました。初めて体験する行事でありながら、中心的役割を果たしていかなければならない。とても難しい役割だったのではないかと思います。しかしながら、39期の皆さんは、どんな時も笑顔を絶やさず、今できることを精一杯やってくれていました。

次年度は、最高学年の３年生です。新キャプテンを中心にクラブ活動ではそれぞれの目指す最高の目標に向けて、頑張ってほしいと思います。また、学校の活動においても仰星の伝統を受け継ぎ、さらに発展させていくという役割を果たして言ってほしいです。そして何より自分自身のさらなる成長を求めて、支えてくれる人たちに感謝の気持ちを忘れず、最高の１年にしていってください。「全員が泣ける卒業式」を目指して充実の１年を過ごしましょう！

　高校２学年主任　渡邊紀尚