「私ならどうする？」を考えました。
2022.06.24
※記事の最後に実習生からのメッセージ(最終回)を掲載しております！
進路指導の一環として「製薬会社（住友ファーマ）による出張授業」を行いました。本校22期生の卒業生を講師にお招きし、『科学技術と人の幸せ』というテーマでご講演いただきました。倫理観や生命観など答えの出ないテーマを題材に、グループワークを通じて他者の意見を参考にしながら自分はどう判断するのかを考えました。
この授業は放課後に行われ、希望者が対象でしたが多くの生徒が参加してくれました。授業に取り組む様子はもちろん、授業後に進路について質問に並ぶ姿も印象的でした。
Team GYOSE
これまで数回にわたってご紹介してきた、教育実習生のコメントも今回が最終回となります。
保健体育科
教育実習を終えての感想
実習が始まる前は指導、生徒とのコミュニケーション、指導案作成の不安が大きかったですが、経験（回数）、体験を重ねていくにつれて成長することができました。
生徒へのエール
中学、高校人生を思う存分楽しんでください。やりたいことをやる。好きなことをする。チャレンジしたいことをする。学生の間にできることをしてください。みなさんの将来、未来は無限大です。
Team GYOSE
保健体育科
教育実習を終えての感想
３週間、実習を受け入れて下さりありがとうございました。教師としての立ち振る舞いや言葉遣いは、大学生の時とは異なり、生徒の見本になるようにすることは難しかったです。
生徒へのエール
中学生、高校生の間でしかできない事があります。全力で行事や勉強、部活に取り組んでください。全てが、、、という人でも何か１つをやり遂げてみると人生で大きな経験となって必ず自分の力となります。その為に何事にも挑戦してください！「当たって砕けろ」という精神だと毎日が楽しく充実した日になります。頑張れ！
Team GYOSE
数学科
教育実習を終えての感想
この教育実習は、僕達、実習生にとって、本当に貴重な経験になりました。こんなに暖かく、しっかり指導して頂ける教育実習校は、本当に少ないだろうなと思いました。
生徒へのエール
これからもっと思い出を作って、今のクラスのメンバーを大切にしてください。体調管理をしっかりして、部活、勉強ともに頑張って下さい。また遊びに行きます。
Team GYOSE
英語科
教育実習を終えての感想
３週間、教育実習生を受け入れて下さり、ありがとうございました。初めは、不安と緊張でいっぱいでしたが、先生方のご指導、生徒たちのサポートのおかげで沢山のことを学ばせていただきました。高校３年生の受験の時期、進路について悩んでいた私に親身になってアドバイスをくださり、わかるまで何時間でも教えてくださったのが仰星の先生方でした。大好きな仰星に教育実習生として戻ってくることができて本当に良かったです。
生徒へのエール
中学・高校生活で様々なことにチャレンジしてください。自分ができそうなことではなく、やりたいこと、ワクワクすることに挑戦してみてくださいね。結果ももちろん大事ですが、やり切った先にはきっといいことが待っています。自分を信じて頑張ってくださいね。
実習生の先生方、温かいメッセージありがとうございました。
実習生の皆さんにとっても、生徒の皆さんにとっても、学ぶことの多い実習であったと思います。今後の皆さんの活躍を願っております。