２年生男子　ハンドボールの授業を行っています。

　２年生の男子の体育では、ハンドボールの授業を行っています。授業は簡易ゲームの中で、パスやシュートの技術を習得しています。パスの基本は、手のひらを大きく広げボールを手のひらに付けずにボールをしっかり握ることです。 華麗なパス回しはハンドボールの見どころのひとつです。ドリブルよりもパスシーンが多いのは、ハンドボールはボールを持ってから３秒以内に離さなくてはならないルールがあるためであり、相手チームの守備陣形を崩すのに有効であるためでもあります。シュート技術については、できるだけジャンプをしてディフェンスを交わしながらシュートするように心がけています。どちらも授業を重ねるごとにスピーディにプレイできるようになってきましたので、今後の授業展開がとても楽しみです。

ハンドボールのルールは、３歩、３秒、３ｍがルールの特徴ですね。冬休み明けには、寒くなることもあり、より試合に近いゲーム形式の授業を展開していきます。