「全国高校サッカー選手権大会」 出場決定！（８年ぶり４回目）

　１１月１８日（土）に長居第２競技場において、「第６７回大阪府高校総体 兼 第９１回全国高校サッカー選手権大会予選」の決勝戦が行われ、近畿大学附属高校を相手に大雨の中での激戦を制し、８年ぶり４回目の全国大会への切符を手にしました。 雨が激しくなる中、一進一退のゲーム展開でボールも思うように動かず、両チームにとって大変難しい試合になりました。しかし、本校は結束した全員守備で相手を封じ、次第に試合の主導権を握り始めました。そして、後半１３分、カウンター攻撃から田中翔選手（FW ３年）が相手守備陣の背後のスペースに素早くボールを送り、それを日下部孝将選手（FW ３年）がゴール左隅に蹴り込み、貴重な先制ゴールを決めました。試合の終盤には、相手校の猛反撃を受けましたが、キャプテン萬雄大選手（MF　３年）を中心にお互いに声を掛け合い、最後まで集中力を保ち続け、勝利を手にすることができました。

　選手達のがんばりはもちろんのこと、大雨をものともしない、本校生徒６００人の大声援が力添えになり、チーム、学校が一体となって感動的な勝利となりました。

　選手、スタッフのみなさん、優勝おめでとうございます！

　さぁ、８年ぶりの全国大会出場です。本戦での健闘を祈っています。また、みなさんも応援のお力添え、どうぞよろしくお願いいたします。

＜全国高校サッカー選手権大会大阪府予選　決勝戦の結果＞

 　　東海大仰星高校　１－０　近畿大学附属高校

＜全国高校サッカー選手権大会の初戦の組み合わせ＞ ※１回戦はシード

　 　２０１３年　１月２日（水）　

　 　２回戦　東海大仰星高校　VS　聖光学院高校（福島県代表）

いよいよキックオフ、大一番の試合が始まります。３年生は３年間で培った全てをこの試合に・・。

序盤から攻守に渡り積極的に仕掛けます。 非常良いゲームの入り方をしていました。

大雨の中、約６００名を超える生徒が応援に駆けつけ、選手達を奮い立たせてくれました。

みなさん、ありがとうございます！

後半１３分、イレブンの勝利への想いが先制ゴールにつながりました。（感動的なゴールでした！）

３分のロスタイムも経過。 ついに８年ぶり４回目の全国大会の出場権を手にすることができました。 

サッカー部のみなさん、優勝おめでとうございます！　全国大会でもがんばってください！