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全学年 保健の日でした。

2014.04.10

  • 中等部
  • 高校

中等部・高校の「保健の日」は、通常授業を行わずに一日かけて全校生徒が定期健康診断を受け、保健講話を聴きます。

心身の変化や成長が著しく大人へと成熟してゆく大切な時期ですから、自分のからだの成長を確認するだけでなく

内面も見つめる機会にしてほしい、自分も相手も大切にできるような人間になってほしいと人権の視点から正しい

知識を持つことを目的としています。みんな真剣に聴いていたので講師の先生方も喜んでくださいました。

 

中等部1年生対象保健講話

講師:本校カウンセラー 小川真理氏 

テーマ: 「自分らしさを発見しよう!」

内容: ①グループワークで、自己アピール(自己紹介など)の練習をしました。

     ②「思春期の心の成長とストレスについて」のお話を聞きました。

*詳しくは中等部 『gyosei日記』をご覧ください。

 

高校1年生対象保健講話

講師:京都教育大学教授  関口久志氏

テーマ: 「健康を大切に、あなたの性をもっと幸福に」

内容: ①よい人間関係が人を救う。 性教育の目的も同じ。

     ②自分のからだと健康を大切にできるから、相手のからだと健康を大切にできる、

       心とからだの違いと成長・変化を大切にできる。 

 

高校2・3年生対象保健講話

助産師・誕生学アドバイザー 悦喜桂子氏 

テーマ: 「あなたがつなぐ未来のいのち、高校生のための誕生学」

内容: ①生まれてきたいのちのすごさを感じる。

      ②自分で自分の未来を守ることができる手立て。

 

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